「市長と語るタウンミーティング(コロナ禍かで暮らす知恵)」を開催しました
2020年09月17日
9月17日、「コロナ禍で暮らす知恵」というテーマで、市長と語るタウンミーティングを国立駅前くにたち・こくぶんじ市民プラザで開催しました。
今回も新型コロナウイルス対策で会場入口での検温、参加者の間隔をあけての開催となりました。
最初のあいさつで、永見理夫市長は、「本日は、国立市医師会の先生もお招きしています。市民の皆さまと一緒に、コロナ禍の中でどうやって生活していくのか、また、行政として何をするべきなのかなどについて意見交換をしていきたい」と述べました。
まず、永見市長が、市内の新型コロナウイルスの感染状況やPCR検査について、新型コロナウイルス療養者への支援の紹介などについて説明しました。
その後、国立市医師会副会長の西田先生から、新型コロナウイルスの危険性や感染者の傾向などについて、医療従事者としての立場から解説していただきました。
解説後、市民との意見交換の場となりました。市民の方が疑問に思っていること、市政への要望などさまざまな意見が交わされました。
終わりに永見市長は、「非常に有意義な会になりました。今後もコロナとの共存が続くと思いますが、ひとにうつさない行動を呼びかけたうえで、可能な限り日常の生活ができるようにしていきたい。また、いただいた意見を参考に明日から施策につなげていきます」と述べました。
参加してくださった皆さま、ありがとうございました。