「第42回塞の神どんど焼き」に参加しました
2019年01月14日
このかまくらの火で団子を焼いて食べると、その年は無病息災で元気に過ごせると伝えられています。火がある程度収まってくると、来場者の方々は、手に持った竹串の先端に刺した「まゆ玉」といわれる団子をお焚き上げの火で焼いて、おいしそうに召し上がっていました。
2019年01月14日
このかまくらの火で団子を焼いて食べると、その年は無病息災で元気に過ごせると伝えられています。火がある程度収まってくると、来場者の方々は、手に持った竹串の先端に刺した「まゆ玉」といわれる団子をお焚き上げの火で焼いて、おいしそうに召し上がっていました。
雨上がりの澄んだ空気のなか、令和2年度国立市市民表彰式展が市役所西側広場で挙行されました。
例年は多くの方に参列していただきたく、くにたち秋の市民まつりとともに大学通りで挙行してきましたが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、市民まつりが中止となり、会場を変更することとなりました。
永見理夫かずお市長は冒頭の挨拶として、「今年度も市民の方から幅広いご推薦をいただき、国立市表彰委員会の慎重な審査を経て、6名、1つの団体の方々に市民表彰をお受けいただくこととなりました。今回表彰を受ける方々は長年にわたり、地域の発展、福祉の推進、スポーツの振興などそれぞれの分野で大きな功績を挙げられました。ここに7万6千人の市民に代わりまして、そのご労苦に対して敬意と感謝の意を表します。
国立市では人間を大切にし、誰一人取り残さないというソーシャルインクルージョンの理念に基づき、人権を尊重し多様性を認め合う平和なまちづくりを目指し、文教都市くにたちとして、学び挑戦し続けるまち、ともに歩み続けるまち、培い育み続けるまちでありたいと願っています。その実現のためには、市民の皆さまのお力が必要であります。歴代の受賞された皆さまをはじめ、先人のご尽力により国立市は発展してきました。本日受賞された皆さまの足跡は後進の糧となり国立市の未来へと繋がっています」と感謝の思いを述べました。
受賞された皆さま、本当におめでとうございます。今後もますますご活躍されますことをお祈りいたします。
受賞者の詳細は、市報くにたち11月20日号に掲載予定です。
10月11日、「国立市の目指す子育て・子育ちについて」というテーマで、市長と語るタウンミーティングを国立駅前くにたち・こくぶんじ市民プラザで開催しました。
前回に引き続き、新型コロナウイルス対策で会場入口での検温、参加者の間隔をあけての開催となりました。
最初のあいさつで、永見理夫市長は、「本日は、次世代の育成にもつながる子育て・子育ちをテーマに意見交換をしていきたいと考えています。課題がたくさんあると思いますので、ぜひ、皆さんの知恵を貸していただきたい」と述べました。
まず、永見市長が、市の子育て・子育ちに関する重点施策やその取り組み状況、市内での現状と課題などについて説明しました。
その後、市民の方との意見交換を行いました。子育てを経験して感じていることなどを中心に、市民の方からたくさんのご意見やご質問をいただき、その一つひとつに対して永見市長が応答するかたちで意見が交わされました。市民の目線から見た現状の問題点などを知ることができ、改善すべきことを知る機会となりました。
終わりに永見市長は、「いろいろな意見をいただき、大変有意義な会となりました。本日いただいたご意見は、より良い施策を実現できるよう市政に生かしていきたい。また、必要なものは、関連する機関などに働きかけ、市民にとってより良いサービスが提供できるようにしていきます」と述べました。
参加してくださった皆さま、ありがとうございました。
9月23日、永見理夫市長が都庁第一本庁舎で東京都知事と意見交換を行いました。
意見交換は、都知事が区市町村長との意見交換を通じて、各区市町村における取組や課題等をお伺いし、今後策定する長期戦略や新型コロナウイルス感染症拡大防止対策、施策・事業の検討に生かしていくことを目的に、各区市町村長と行っています。
今回は下記3つのテーマで意見交換を行いました。
・ ウィズコロナ・アフターコロナを見据えた、来年度予算や長期戦略の策定等
・ 新型コロナウイルス感染症拡大防止対策における都と区市町村との連携強化
・ その他、区市町村における地域の課題
詳細は、下記動画(YouTube)をご覧ください(21分4秒から38分18秒までが、永見市長と都知事との意見交換です)。
9月17日、「コロナ禍で暮らす知恵」というテーマで、市長と語るタウンミーティングを国立駅前くにたち・こくぶんじ市民プラザで開催しました。
今回も新型コロナウイルス対策で会場入口での検温、参加者の間隔をあけての開催となりました。
最初のあいさつで、永見理夫市長は、「本日は、国立市医師会の先生もお招きしています。市民の皆さまと一緒に、コロナ禍の中でどうやって生活していくのか、また、行政として何をするべきなのかなどについて意見交換をしていきたい」と述べました。
まず、永見市長が、市内の新型コロナウイルスの感染状況やPCR検査について、新型コロナウイルス療養者への支援の紹介などについて説明しました。
その後、国立市医師会副会長の西田先生から、新型コロナウイルスの危険性や感染者の傾向などについて、医療従事者としての立場から解説していただきました。
解説後、市民との意見交換の場となりました。市民の方が疑問に思っていること、市政への要望などさまざまな意見が交わされました。
終わりに永見市長は、「非常に有意義な会になりました。今後もコロナとの共存が続くと思いますが、ひとにうつさない行動を呼びかけたうえで、可能な限り日常の生活ができるようにしていきたい。また、いただいた意見を参考に明日から施策につなげていきます」と述べました。
参加してくださった皆さま、ありがとうございました。
8月17日、「国立市の商工業振興について」というテーマで、市長と語るタウンミーティングを市民総合体育館で開催しました。
今回は新型コロナウイルス対策で会場入口での検温、飛沫防止パーテーションを使用しての開催となりました。 暑い日が続く中ではありましたが、たくさんの方がご参加くださいました。
最初のあいさつで、永見理夫市長は、「商工業振興のために、事業をなさっている方が実際にどのようにやっているのか、また、行政がどのような関わりでどうやっていったら良いのかというご意見を伺いたい。中長期的な課題、短期的にはコロナをどう乗り切っていくのが一番良いかを意見交換していきたい」と述べました。
前半は、永見市長が、市の商工業の特色や、来年開業予定のBizモデル型産業支援センター、新型コロナウイルスの状況下での市の商工業支援策について説明しました。
後半は、参加された市民の方と意見交換を行いました。商工業者の方が実際に感じていること、市の施策としてやってほしいことなど多様な意見が交わされ、非常に有意義な会となりました。
最後に永見市長は、「いただいたさまざまな意見を整理して、市政に生かしていきたい」と述べました。
暑い中お越しいただいた皆さま、ありがとうございました。