くにたち秋の一大イベント 第53回 天下市に参加しました。
2018年11月07日

くにたち秋の一大イベント 第53回 天下市に参加しました。たくさんの店舗が並び、活気に溢れたくにたちの街を秋晴れとともに楽しんでまいりました。
2018年11月07日
くにたち秋の一大イベント 第53回 天下市に参加しました。たくさんの店舗が並び、活気に溢れたくにたちの街を秋晴れとともに楽しんでまいりました。
このかまくらの火で団子を焼いて食べると、その年は無病息災で元気に過ごせると伝えられています。火がある程度収まってくると、来場者の方々は、手に持った竹串の先端に刺した「まゆ玉」といわれる団子をお焚き上げの火で焼いて、おいしそうに召し上がっていました。
皆さま、ご成人おめでとうございます。また、深い愛情をもってこれまでお子さんを育ててこられた保護者の皆さまやご家族の皆さまには感謝申し上げます。今年は平成最後の年であり、皆さまは歴史的な転換点において成人式を迎えられたことになります。少子高齢化やグローバル化の進行、人工知能の発達など、目まぐるしく変化するこの時代において、若い皆さまの自由で柔軟な発想には大きな期待が寄せられています。これからは自分たちの時代だという意識をもって、夢に挑戦し続けていただければと思います。
仕事始めとなる1月4日、新年の清々しい青空の下、市役所西側広場で永見理夫市長が市職員に向けて年頭のあいさつを行いました。「10年先を見越すよりも、今起きていることに哲学を持って一つひとつ解決し、職員の皆さまと、市民の福祉向上、安全なまちづくりに向かって一緒に取り組んでいきたい」と、今後の市政についての抱負と訓示を述べました。
開式のあいさつで永見理夫市長は、「29年続いてきた大学通りのイルミネーションは、すっかりくにたちの冬の風物詩になりました。国立駅前大学通り商店会の皆さまには、多くの方が楽しむ場を提供していただいていることに感謝しています。これから美しい合奏や合唱、イルミネーションの点灯がありますので、ぜひ、皆さまお楽しみください」と述べました。
農業まつり会場では、新鮮な野菜を買い求める方やおいしい料理に舌鼓を打つ方、谷保産のふかし里芋の無料配布に行列をつくる方などで大変にぎわっていました。また、消費生活展会場では、バルーンアートをねだる子どもたちや、ガレージセールのお買得品に足を止める方など、大人も子どもも思い思いに楽しんでいました。