Ⅳ.文化と芸術が香るまち「国立市議との懇談会」4/6
懇談会メンバー
高柳きみよ 市議 >> ウェブサイトはこちら
石井めぐみ 市議 >> ウェブサイトはこちら
青木じゅんこ 市議 >> ウェブサイトはこちら
永見かずお国立市長
コロナ禍の最初の時に市長が付けて下さった予算は本当に大きかったと思います。皆さんのピンチをチャンスに変えるアイディアは素晴らしいですね。そういうアイディアを生むお手伝いをするような予算組みというのを是非して頂きたいです。次が文化と芸術が香るまち くにたちの実現です。
皆さんは国立文化ってどういう事を感じます?
学生がどこに行っても勉強が出来たり、昔は素敵な喫茶店や映画館もたくさんあって、身近な所に文化の香りがしてるっていうのが国立だなってずっと思ってました。
私は国立音大もあって色んな所で音楽が聞こえるのを、皆さんが自然に受け入れている街だと思います。
高齢者の方お一人お一人が凄く才能を持ってらっしゃって、本当に素敵な方が多くいらっしゃるので、お一人お一人が国立の文化を自然に作って下さってるような感じがします。
やっぱりギャラリーが多いじゃないですか。おそらくそういう所が文化の街なので、そういう雰囲気を大事にしながらどういう仕掛けをやるか。今度12月1日に駅舎にピアノを置きますから楽しみですね。あと一つはルッカの事も書いたけど、ずっと文化を育んできた人達って変化していく文化とか新しい文化を常に受け入れて排除しないんですよ。そういうような多様性を受け入れて文化を育めるには、是非ルッカを子ども達にも見せて文化交流が出来たらいいかなと思いますね。
私も是非富士見台でやりたいなと思ってるんです。
今度セキヤさんの所が出来ると北秋田のお酒とルッカのワイン、国立ブルワリーのビールもレストランがオープンしたら楽しめるからそれもいいですよね。次に本田家さんですけど、立川よいと祭りののぼり旗に書いてある文字が本田覚庵さんが書いてるんです。こういう誇れる文化を国立はきちっと継承していって伝えていくのが大事かなと思いますね。